4コマ漫画*妊娠生活七変化

初マタの妊娠奮闘マンガ

〈第20話〉頻尿

頻尿

頻尿

頻尿は、妊婦さんのマイナートラブルの一つだと思いますが、

私は、妊娠初期にトイレが近くなってから、妊娠9ヶ月目の今もずーっと頻尿が続いています(´-ω-`)

  

頻尿で大変なのは、勤務中外出中睡眠中のときだと思います。

 

まず、会社までの通勤途中のトイレの頻度が増えました。

私は電車で通勤時間1時間+乗り換え3回だったのですが、1回の通勤で3-4回は必ずトイレに寄っていました。

小まめにトイレに行くと、通勤時間全体が今までよりも長くなってしまうので、家を出る時間を早める等の対策をとっていました。

 

勤務時間中は、基本的には、自分の好きなタイミングでトイレに行けるので良かったのですが、

長時間の会議の時は、会議が始まる前に必ずトイレに行かないと、持ちませんでした。

 

また、外出中も小まめにトイレに行かないといけないので、

一人の時や家族が一緒の時だと良いですが、

他の人と一緒にいる時は、なんとなく気を遣います・・・

 

最後に睡眠中ですが、トイレで目が覚めてから、寝付くのに時間がかかる日があります。

仕事や人間関係などで悩みがあったりすると、ベッドに戻ってから考え始めてしまい、気づいたら30分~1時間眠れないでいる!なんて事もあります。

私は、普段すんなり寝付ける体質だったので、自分の変化に驚きました。

 

あと、日ごろから小まめにトイレに行くので、

妊婦健診の採尿の時に、裁量カップに尿があまり入らなくなりました・・・( ;-д-)

(まぁ、尿量が少ないからといって責められる訳ではないので、いいのですが!!笑)

 

でも、トイレは我慢せずに、小まめに行ったほうが良いみたいですね٩(`・ω・´)و

それに、小まめな水分補給も大事みたいです!

なので、頻尿は仕方ないと割り切るしかないと思います(笑)

 

今まで、妊娠と頻尿が結びつかなかったので、体の変化は本当に不思議だなぁと思います。

 

 

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〈第19話〉妊婦健診の補助券

妊婦健診の補助券

妊婦健診の補助券

 

補助券は、ありがたい制度なのですが、

地方自治体によって内容が異なったり、

妊娠判定検査にかかる費用は、補助対象外だったり、

いまいち使える条件が難しいと思います。

 

私は、家計簿に記録したら「レシートは即捨てる!」というタイプだったので、

妊婦健診の領収書も同様に、記録後は即捨てていました。

 

でも、領収書原本があれば、一回分の補助券が使えたと思うと、

あ~勿体ない事をしちゃったな・・・という感じで後悔です(´_`。)

 

きちんと管理されている方なら大丈夫だと思いますが、

私は疎いため良い教訓になりました・・・

この痛い一件から、今では、妊婦健診の領収書用のファイルをつくって、保管し始めてます(笑)

 

また、妊婦健診の領収書を取っておけば、1年間の医療費の合計が10万円を超えた場合、翌年に確定申告をおこなえば、「医療費控除」でお金が戻ってきたり住民税が下がる可能性があるみたいですね。

 

妊娠・出産は子育ての第一関門ですが、お金の管理は第二関門のように思うので、

今からちゃんとお金のやり繰りできるか、我ながら心配です(´・ω・`)

 

 

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〈第18話〉生命力の強さ

生命力の強さ

生命力の強さ

 

一般的につわりのピークといわれる、妊娠3ヶ月目ですが、
私もこの時期が一番大変で、精神的にナイーブな時期でした。

 

妊娠が発覚して以来、体がどんどん変化していき、
体はもちろん、心もまだついていけていませんでした。
つわりもしんどいし、
電車通勤含め、仕事のストレスもあったし、
私の場合は風邪もひいてしまったので、
「お腹の赤ちゃんは無事に育っているのか?」「流産していないか?」常に心配でした

なので、赤ちゃんと会える2週間に1回の妊婦検診が凄く待ち遠しかったです。

 

でも、赤ちゃんは、私が心配している程ヤワじゃないですね。
この環境下でも元気いっぱいに成長しているので、驚きでした。
それまでは、「お腹の赤ちゃんは、お母さんが守らないといけない弱い存在」だと思っていたのですが、
赤ちゃんは赤ちゃん自身で、自分で生き抜くタフな存在なのかも」と思い直しました(゚∇゚ ;)
伊達に、受精~妊娠確定までの間、生き抜いてきた訳じゃないですねΣ(±∀±;)

 

また、この話を私の両親にしたら「そりゃそうだよ、戦時中だって子供は産まれたんだからね」と言われました(笑)

 

仕事との両立について

ちなみに、私は物流業界で電話営業をしています。

 

営業という事で、毎月の売上を気にしたり、
何かあればお客さんのトラブル対応が必要だったり、
急ぎでお客さんのニーズに対応したり、
契約書を作成するような細かい作業もあったりで、
妊娠しながら続けるって大変」と思う時期もありました。

とは言っても、仕事を続ける以上、そうしたストレスとは切っても切り離せないので、
稼ぐために頑張ろう」と途中から割り切りました(笑)

 

そんな仕事も、先週末で終了し今週から産休に入りました!!
コロナ等で色々と大変な時期ではありますが、妊娠と両立してまる8か月まで、仕事を続ける事ができ、達成感ですヽ(〃∀〃)ノ

今後は平日も時間ができたので、現時点とのタイムラグを埋められるよう、
もう少し小まめにブログを更新していきたいな~と思っています。

引き続きよろしくお願いします(◡‿◡*)

 

 

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〈第17話〉妊娠中の風邪

はじめに

いつもご覧いただき、ありがとうございます(ㅅ´ ˘ `)

突然ですが、スキャナーの不調?でグレーで色付けた原稿が読み取れないというハプニングがあり、どうしよう…<(;゚Д゚ll)>と焦っていたら、

夫からGIMPでカラー設定する方法を教えてもらい、意外と簡単に色付けする事ができたので、カラーにしてみました(笑)

 

ではでは、本編です↓「妊娠中の風邪」

妊娠中の風邪

妊娠中の風邪

私は妊娠前からよく喉の痛みからくる風邪をひいていたのですが、

妊娠9週目の時にも風邪をひいてしました。。。

 

普段は3日くらいで治る風邪が全然治らない!

しかも、咳が喘息のように続いて止まらない!

「もしかして、風邪じゃなくて重い病気なんじゃないか?」と疑ったほどです。

初めは、妊娠中の薬は避けたいと考え、病院へはいかず、自己治癒力で治そうとしていたのですが、

一週間経っても全然よくならないため、仕方なく病院で薬をもらう事にしました。

結局ただの風邪なのに、治るまで2週間くらいかかりました・・・

妊娠中は免疫力が下がって重症化しやすいと聞いてましたが、「本当に重症化するんだ!」と身をもって感じました・・・。

 

妊婦が薬を服用した際の胎児に対するリスク分類について

処方された薬は、オーストラリア基準で妊婦でも大丈夫とされていたのですが、

「なんでオーストラリア人に合わせるの?私は日本人だぞ?」と疑問でした。

どうやら、日本においては、妊婦が薬を服用した際の胎児に対するリスク分類が存在しないようです。そのため、アメリカ食品医薬品局 (FDA) による分類や、オーストラリアの分類を参考にしているそうです。

胎児危険度分類 - Wikipedia

「白人と東洋人は体のつくりが違うんだから、日本でも用意してよ!」と思ってしまいました (; ̄0 ̄)ノ日本はこの辺が遅れているんでしょうか?

  

コロナウイルスと妊娠について

最後に、コロナウイルスと妊娠についてですが、「妊娠初期・中期の流早産や、胎児奇形などの影響は現在報告されていない」「妊娠後期に感染した妊婦の重症度は非妊婦と変わらない」などと言われておりますが、それもどうなのか!?と疑っています

私は専門家ではないので、個人的な経験ですが、万が一、妊婦がコロナに感染した場合、少なくとも治るまでの期間は通常の人に比べ長くなり、重症度は増すだろうと思っています。

 

日本産婦人科感染症学会が言う通り、「妊婦は感染しないようにするのがもっとも重要」というのは、本当にその通りだと思い、今の私の行動指針にしています。

日本産婦人科感染症学会HP

http://jsidog.kenkyuukai.jp/information/

 

思った以上にコロナとの闘いが長引きそうで、無事出産できても、赤ちゃんをコロナから守りながらしばらく生活しないといけないなぁ~と思っています。

妊娠中も通常以上に大変ですが、産後も苦労が増えそうですねεミ(о;_ _)о

なんでこのタイミングに流行るのか不運としか言いようがないですが、

逆にコロナを乗り越えて出産・育児ができれば、もうそれ以上の困難はない/相当強くなれる気がします( ̄`Д´ ̄)9

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〈第16話〉つわりのピーク

つわりのピーク

つわりのピーク

私は5週目から、つわりの症状を感じていました。

初めは食べづわりがメインだった為、「食べれば気持ち悪さが治まる」という感じで、対処できていました。なので、私はこのまま大丈夫だろう・・・なんて軽く考えていました。

が、それとは裏腹に、9週目から気持ち悪さは悪化していきました。

この時は、「つわりってこんなに大変なの!?」と真っ青になって、本や携帯で対処法を検索しまくった事を覚えています。 

 

妊娠後期の同僚がいたのですが、つわりの症状がずっと続いており、「常に気持ち悪い」「土日はどこも出かけられず家でずっと休んでいる」「早く産休に入りたい」と言っていたので、私はいつまで続くのか・・・と不安になっていました。

(結局幸いな事に、13週目くらいから、徐々に落ち着いていきましたが^^; )

つわりを全く感じない人もいれば、臨月までつわりが続く人もいて、、、この差ってなんなの!?と感じます。神様は不平等だ!!!

 

ただ、今振り返ると、「つわり」と一言で言っても、週期によって、症状のステージがありますよね。あとは、湯気や疲労、ストレスなど、気持ち悪さを誘発する条件がある感じがしました。

一人一人症状が異なるので、参考になるか分かりませんが、 私が行った対策です。

 私が行った対策

  • 食べたいものを食べる
  • できるだけ、消化が良いものを食べる(おにぎりやうどん等)
  • 湯舟に浸かるのをやめて、シャワーだけにする
  • ビタミンB6のサプリを飲む
  • 人に頼る事への罪悪感を捨てる

 

最後の「人に頼る事への罪悪感を捨てる」ですが、

仕事を休む時は、周りの同僚の目などが気になって罪悪感を感じていたのですが、こういうストレスも気持ち悪さを助長させていたような気がします。

つわりは、妊娠生活の中でも、特に大変な時期なので、この時ばかりは「仕方がない」と割り切った方が良いと思いました。

家の中でも、今までと同様に家事をするのは大変でした。もともと家事を積極的にするタイプではないですが、家事の全てを夫にお願いする事にも抵抗を感じていました。だけど、今まで通りにできる訳ではないので、夫にお願いした方が良いと思いました。

つわり中は、ある意味、夫婦の連携が試されますね(笑)

とにかく、自分の体を労わる事が一番大事だと思います!

 

つわりについて、熱く書いてしまいましたが・・・( ̄∇ ̄;) 

今となっては、喉元通れば熱さ忘れるで、そういえばこんな事もあったな~と過去の事のように思います。ただ、もし第二子を出産する際は、同じ事が繰り返されると思うので、自分への備忘録も兼ねて書きました(笑)

 

今、つわり中の方は本当に大変だと思いますが、妊娠生活で一番大変な時期だと思うので、頑張って乗り越えてください!

 

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〈第15話〉胸の張り

 

胸の張り

胸の張り

妊娠して、お腹に変化が出るのは、赤ちゃんが大きくなっていくので、なんとなく分かるのですが、 

「胸」も同時に変化していくのは不思議だな~と感じます。

 

胸の変化でも登場するのが、妊娠時に大活躍する、

女性ホルモンの「プロゲステロン」と「エストロゲン」。

この2つのホルモンが、胸の組織も刺激して、授乳の準備をしています

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ホルモンの変化

ちなみに、妊娠中期には母乳を分泌する準備が完了するため、

仮に早産の場合でも、母乳は出るそうです。

胸の準備の方が、出産よりも一足先に完了するんですね。

 

また、4コマ目に描きましたが、この2つのホルモンは、母乳の準備をする一方で、

母乳分泌の抑制をしているため、妊娠中は母乳が出ないみたいです。

相反した作用ですが、なかなか面白いな~と思います。

 

授乳というのは、体の神秘の一つですね。

産後、どんな感じで母乳が出るのか、今から少し楽しみです。(。 ー`ωー´)

 

 

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〈第14話〉マタニティマーク②

maternitymark1

マタニティマーク②

マタニティマーク

優先席は、一般の席と比べ比較的空いているものの、優先席を必要とする人々が集まってきているな~と気づきました。

座れるのが一番いいものの、通勤時間帯に、途中の駅から乗車したりすると、優先席含め、なかなか座るのが難しいですね・・・σ(´  `;*)

 

つわりの時期は、気持ち悪さとの格闘だったため、座らないときつかったのですが、

つわりの時期が過ぎて、安定した時期に入ると、立っている事もそんなに苦じゃなくなりました。

なので、なんとか妊娠6か月目まで通勤を続ける事ができました・・・!

 

ちなみに、網棚にリュックを置くのは、サラリーマンのおじさんがやっているのを見て、真似し始めました( *¯ ⁻̫ ¯*)

 

とにかく、電車通勤は大変ですね!

コロナの時期でもなお、電車通勤している妊婦さんがいるのを知ると、応援したくなります!

 

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〈第13話〉マテニティマーク①

マテニティマーク①

マテニティマーク①

 私は東京都内に会社があり、1時間+乗り換え3回なのですが、

妊娠してからは、通勤ってこんな大変だったんだと改めて実感しました。

妊娠すると疲れやすくなるため、ただの行き帰りだけでも体力を奪われました・・・

また、トイレが近くなるため、途中下車してトイレに行く事が多く、通勤に更に時間がかかりました・・・

 

 

特につわりの時期は、常に気持ち悪いので、立っている事も辛かったです・・・

そのため、マタニティマークで優先的に座らせてもらうのは有難かったです。

 

 

妊娠6か月目からは、現在流行っているコロナウイルスを機に、テレワークに変わったので、今は出勤していません(;´^_^`)

妊娠中の電車出勤はなにかと大変だったので、離れられて内心ホッとしています。

出勤はなくなってしまいましたが、目標の産前休暇の42日前まで働き続けるよう頑張ろうと思います٩( 'ω' )و

 

 

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〈第12話〉体温の変化で②

体温の変化で②

体温の変化で②

 ※この出来事は2019年10月頃の話で、現在流行っている新型コロナウイルスとは関係ありません

 

 

直属の上司には、すぐに妊娠報告したものの、

同僚には、安定期に入るまで黙っていたので、

日常の会話で、かみ合わずもどかしい時もありました・・・(笑)

 

先輩のワーキングマタニティさんは皆似たような事を経験しながら、

公私を分けて乗り切ってきたと思うと、本当に凄いと思います✨

 

補足ですが

私は、妊娠すると体温が上がるので、単純に「体温が上がる=免疫力が上がる」と思い込んでいたのですが、

実際、妊娠中は免疫力が低下するようです。(漫画の1コマ目は勘違いしてました💦)

お母さんがおなかの赤ちゃんを「異物」と捉えて攻撃しないよう、免疫機能を抑制するカニズムのようです。

お母さんの免疫機能が低下することで、おなかの赤ちゃんを守ることはできますが、その一方で、お母さんは菌やウイルスに対する抵抗力が弱くなってしまいます

 

そんな事もありますので・・・、

コロナウイルスは一刻も早く沈静化してほしい(本当に心の叫び!!!)

私と同じ妊婦の方は、薬が飲めないし(´;ω;`)、絶対に感染する訳にはいかないし(´;ω;`)、外出も自由にできず(´;ω;`)、もの凄く辛い時期ではありますが・・・

家の中でできるエクササイズをする」「ストレスを溜めない」「リラックスを心がける」「睡眠を取る」「体を温める食材を積極的に取る」等、

基本的にできる範囲で免疫力を上げて、ウイルスに負けず、乗り切りましょうね✊❕❕❕

 

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〈第11話〉体温の変化で①

体温の変化で①

体温の変化で①

妊娠すると、基礎体温が落ちないため、高温期が続きます。

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妊娠初期の体温変化

 妊娠前に、末端冷え性で悩まされていた私も、同様に体温が上がりました(。-∀-)

 

体温には個人差があるので、必ず男女逆転になるとは限りませんが、

同じような経験をされた方はいらっしゃいますかね?

共感いただければ幸いです( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )

 

 体温の変化については、第4話でも触れておりますので、良ければお読みください*

ninshinshichihenge.hatenadiary.com

 

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〈第10話〉歯磨きと気持ち悪さ

歯磨きと気持ち悪さ

歯磨きと気持ち悪さ

 

なんで妊娠して歯磨きが辛くなるのか、とても不思議なのですが、
つわりの症状の一つのようです。


歯ブラシを口に入れることが刺激になり、気持ち悪さや嘔吐を誘発するようです。

 

「歯磨き」という簡単で当たり前の行為が、突然できなくなってしまったので、

毎日辛かったです・・・。

 

私は対策として、
歯磨き粉を変えたり」、「マウスウォッシュを買ってみたり」してみたのですが、
・臭いや味に敏感になっている時期だったので、歯磨き粉を変えてもあまり効果はなく…
・ちょうど風邪で喉を痛めており、うがい薬を使っていた関係で、マウスウォッシュも全然使わず…

対策の意味なしでした(;^_^A
専ら洗面台に張り付いて、全神経を注いで気を付けて歯を磨くことで、なんとか日々をやり過ごしました。

 

私の場合、この歯磨きの辛さは、安定期に入っても治まらず、
妊娠中期以後もしばらく続きました。
妊娠6か月(20週目くらい)になってからようやく落ち着き
気づいたら、妊娠前のように、気を付けなくても歯が磨けるようになっていました

 

本当に不思議な現象です。
体は複雑ですね。

 

余談ですが、妊娠中期に入ってから、歯医者さんへ歯科検診へ行った時に、歯科衛生士の方から
「虫歯はないですが、磨き残しが結構残ってますね。デンタルフロスを使った方がいいですよ」
と言われたのですが、
そんな余裕あるかーーーい!!!」と心の中で絶叫しました(笑)

 

最後に

ようやく第10話までいきました。
急に思い立って始めたブログですが、
スター付けて頂いたり、読者になってくださったり、訪問してくださったり、
いつも温かく見守ってくださり、ありがとうございます。
試行錯誤のブログで、週1~2回程度の亀のような更新頻度ですが、今後もお読みいただければ幸いです (*ᴗˬᴗ)⁾⁾よろしくお願いします!

 

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〈第9話〉お腹の違和感

お腹の違和感

お腹の違和感

妊娠判明直後からお腹に常に違和感があり、

「大丈夫かな?」「何か良くない事が起きていたらどうしよう?」

と事あるごとに不安を感じていました。

(お腹が張ったり、筋肉痛のような状態でした・・・)

しかし、これらの違和感は、お腹の赤ちゃんの成長に合わせて子宮が大きくなるために起こることなので、心配要らないようですε-(^、^; 

 

出産まで子宮は常に大きくなっていくため、

残念ながらこの違和感とは妊娠中ずっとお付き合いしないといけません。

改めて妊娠は大変だな~と思いました( ; ´ ₃ `)

と言っても途中から身体が慣れますが(笑)

 

※激痛や出血を伴う場合は、子宮外妊娠や流産の可能性があるため、お医者さんへ相談した方が良さそうです!

 

あと、受精卵の着床部分から左右非対称に子宮が大きくなっていくことは、

piskacek兆候”と呼ばれるもので、妊娠早期の自然な兆候だそうです。

今まで子宮は均一に大きくなっていくものだと思い込んでいたので、

人体って本当に不思議だな~と感じました꙳✧˖°⌖꙳✧

〈第8話〉足の付け根の痛み

足の付け根の痛み

足の付け根の痛み

妊娠初期のマイナートラブルで、下腹部~付け根の痛みを感じました。お腹の痛みは、子宮が原因だろうな~と想像できたのですが、なんで下のところが痛むのか?疑問で調べたところ「円靭帯痛」の可能性である事が分かりました。

 

円靭帯の痛みは、通常、お腹が大きくなる妊娠中期~後期に多いようですが、恐らく私は、初めての妊娠で痛みに敏感だったんじゃないかと思います。この円靭帯痛ですが、妊娠中に起こる非常に一般的な現象で、妊娠が正常に進行している兆候のようです。

 

私も妊娠初期に一時気になって心配していたのですが、妊婦検診では「順調ですね~」と言われたし、一週間もしないうちに体が慣れたのか?あまり気にならなくなりました(^▽^;)

(ただし、心配な方は、切迫流産の可能性もあるようなので、一度お医者さんに相談した方が良さそうです!)

 

日本語のWebサイトにはあまり円靱帯痛について載ってるものがなかったので、英語のサイトですが、円靭帯痛の対処方法について書いてありましたので、リンクを載せます。(円靭帯=round ligament)

 

===================

円靭帯痛の対処方法~サイトより参照~

  • 体の位置を変える
  • 痛みを感じる場合は、気分が落ち着くまで、行っている活動をストップする
  • 激しい動きを避ける
  • カイロやお風呂などで温める(※ただし、温めすぎには注意)

痛みを感じている部分に、カイロをあてると痛みが和らぎます。
お風呂も円靭帯の痛みによる不快感を軽減するのに役立ちます。

  • マタニティベルトを着用する

マタニティベルトで圧力を和らげることができます。

  • ストレッチやヨガをする
  • 咳やくしゃみをする際は、咳やくしゃみの前に腰を曲げる

これにより、靭帯の引っ張りが減り、痛みの発生を防ぐことができます。

====================

 

下腹部や足の付け根の痛みで悩む方は試してみてくださいฅ(^ー^ฅ)

私も、現在妊娠中期で23週目になるのですが、時たま足の付け根が痛くなる事があるので、今後痛みが出たら試そうと思います!

 

〈第7話〉上司への妊娠報告

上司への妊娠報告

上司への妊娠報告

私の職場は、妊娠中の方やママさん営業が多く、男性社員も奥さんが妊婦だったり、小さなお子さんのいる人が多いため、妊娠に理解のある職場かな~と思います。とはいえ、初めての妊娠報告だったため(&職場に妊娠報告しても冷たい反応というニュースもいくつか見ていたため)、報告時はドキドキで、「おめでとう」という言葉が返ってきた時は、ホッと胸をなでおろしました。

 

職場への報告ですが、意外だったのは男性社員の理解度が高かったことでした。私の上司も3人のパパだったので、すぐに理解してもらったのかなと思います。

また、つわりピーク時に一部の同僚に妊娠報告したとき、小さなお子さんのいる男性社員から「食べては吐いて食べては吐いての繰り返しだから大変ですよね~無理しないでくださいね~」と声を掛けてもらい、その言葉に救われたことがあります。その人は奥さんのつわりが大変だったようでした。

 

一方で妊婦への理解度が低い方:邪魔者扱いする人もいましたので、報告の際は謙虚な姿勢が良いと思います。妊娠6週目で早いかな?と悩んでいましたが、早く報告した事で、職場で一人で抱えていた悩みを周りに共有でき、精神的に大分楽になりましたε= (*^-^*) 

 

時差勤務ですが、私の会社は定時が9:00〜18:00なのですが、上司は「1時間以内だったら早出でも遅出でもどっちでも良いよ〜」と言ってくれたので、30分前倒して今は8:30〜17:30で働いています。30分早いだけで、朝の通勤ラッシュが避けられるようになったので、助かっています。

 

最後に描いた通り、私は早起きが苦手なので、夫のサポートには感謝感謝です。早起きが得意な人で良かった~☆現在は6か月目になりますが、なんとか時差勤務を頑張っています(*´˘`*)産前休暇の42日前まで働き続ける事が目標で、不安はありますが、無理のない範囲で頑張ろうと思います!

〈第6話〉つわり

つわり

つわり

妊娠確定で喜んだのもつかの間、気持ち悪さが続いて、辛い時期でした。

 

つわりには、「吐き気」や「嘔吐」「倦怠感」「頭痛」「眠気」「食欲不振」「嗜好の変化」など様々な症状がありますが、私は食べつわりでした。

 

昔、妊娠した友達が「食べつわりで太った!」と言っていた時に、「食べつわりってなんだろう?」と他人事に思っていたのですが、お腹がすくと気持ち悪くなり、食べると気持ち悪さが収まるという事を経験し、「ああ、これが噂の食べつわりなのか…」と身をもって理解しました。。。(´д⊂)

ちなみに私の母は、食べ物の嗜好の変化があったと聞いていたので、私も嗜好の変化があるのかな?と思っていましたが、相変わらず、ご飯はいつも通りでした。つわりの症状と遺伝は関係ないのかもしれませんね。

 

このつわりですが、対処法は色々な本に載っているものの、明確な原因はどこにも載ってない・・・!hCG?プロゲステロンエストロゲン?血糖値?嗅覚?ストレス?様々な要因が原因として考えられているようですが、、、この原因が分からない事も、精神的に追い詰める、つわりの辛さの一つじゃないかと思います(><)

 

あと氷山の一角のイラストですが、私の経験では妊娠中期(6か月目)でも誰からも気付かれませんでした。一度職場で、同僚から「太った?もしくは妊娠した?」と聞かれた事がありましたが、マタニティマークがなければ電車の中で譲られる事も皆無です・・・。また私の親戚には臨月でも周りから気付かれなかった人もいました。

 

妊婦と周囲との温度差にトホホ・・・という感じですね。とはいえ、外見では全く気付かれない妊娠初期が、つわりで一番大変な時期なので、色々な方に知ってほしいなと感じました(。>ㅿ<。)